こんにちは!学生時代は小学生~高校生までを担当していたプロ家庭教師(自称)、生徒はみんなお友達、Paid広報担当の山崎です!
8月8日はハチハチを並び替えてチチ・ハハの日!ちなみに、正式には親孝行の日として登録されています(豆知識)。
…ということで先日、ラクーンは「キッズ社員の職業体験2017」を開催しました!
当社社員の子どもたちをオフィスに招待して、IT企業の仕事を体験してもらおう!というイベントです。
タイムスケジュールは、こんな感じ。
10:00 出社
10:00-10:30 アイスブレイク
10:30-11:00 ラクーン紹介・クイズ
11:00-12:00 入社式、名刺ケースの作成
12:00-13:00 お昼
13:00-13:30 お仕事体験①営業
13:40-14:10 お仕事体験②プログラミング
14:20-14:50 お仕事体験③デザイン
15:00-15:30 休憩、アンケート、おやつタイム
15:30-16:00 ミニゲーム、お土産など
16:00 解散
まずは、会社説明とクイズ形式の入社試験です!
みんなラクーンのサービスをよく理解してくれて、クイズにほぼ正解!すごい!
次に、名刺を配布!パパ・ママと同じ見た目の、本格的な名刺です!
みんな名刺がもらえて楽しかったみたい♪
パパ・ママ、当社社員と自分から積極的に名刺交換してくれていました!
なんと名刺ケースも自分たちで作りました!上手にできたかな?
単体での写真が見つからなかったのですが、以降の写真でみんなが首から下げているのが手作りの名刺入れです!
続いて、社長が辞令を読み上げる入社式!
みんな一列に並んで、弊社代表の小方が辞令を読み上げました!
お昼はピザ。パパやママと一緒にぱくぱく、おいしい♪
そして午後はいよいよ、メインのお仕事体験です!
当社社員が先生となって、簡単なプログラミングやチラシのデザイン、ゲーム形式の営業などのお仕事を体験!
子供たちはお仕事体験の課題をクリアすると、「ラクティ(本イベント内で使えるオリジナルの通貨)」を稼ぐことができます!
こちらは、プログラミング体験の様子。
当社の技術戦略部で働く、サイトウ先生が講師です。
みんな「プログラミン」という文部科学省が提供する、プログラミングで遊べるサービスに夢中になっていました!
最後のアンケートでもプログラミング体験は大人気!すごい!
実際はプログラミングがどのように活かされているのかも説明してくれていたので、パパやママのしている仕事が少しは理解できたかな?
続いて、デザイン体験の様子。デザイン戦略部のスエノ先生が講師を務めました。
色んな素材を使って、オリジナルのミックスジュースのチラシをつくります!
みんなが飲みたいと思えるようなチラシはできたでしょうか!
とってもカラフルでかわいいですね♪
最後は営業体験です!講師はスーパーデリバリー海外チームのシマ先生!
ラクーンの各階を回りながら困っている人を探して、その悩みを解決できるカードを渡せばミッションクリア!という、クイズ形式の営業体験です。
そしてお悩みを上手に聞き出して、そのお悩みを解決できるカードを選びます。
見事解決できるカードを困っている人に渡せたら、ラクティをゲット!
みんな最初のサービス説明を覚えてくれていたようで、迷うことなく正解のカードを困っている人に渡してくれていました!できる営業マンだ!!
子供たちがフロアに来ると当社の社員達が思わず笑顔になるという、なんとも和む光景が見られました!
そしてここでも当社社員と名刺交換をする様子が・・・♪
子供たちはたくさんラクティを稼ぐことができた模様。
そして最後にラクティを使って、輪投げに挑戦!
みんな美味しいお菓子をゲットしていましたよ~♪
(お金を稼いでちゃんと消費する、まさに小さな社会体験です。笑)
今日の感想を綴った手紙をパパ・ママに渡して、お仕事体験は終了です。
帰ってからも会話のネタになればいいな。
今日のイベントを通して少しでもパパやママの仕事を理解できたり、働くことの楽しさや達成感を味わってもらえたりしていれば嬉しいです♪
そして、親子の絆が深まる機会になっていれば何よりです。
最後に、当社社員のFacebookと日報から一部感想をご紹介。
IT企業の広報って、どんなことやってるのか子どもにとってイメージしづらいよなあ、と思っていたけれど
「ママのお仕事って、スーパーデリバリーを広めることなんでしょ」
と帰り道に長男に言われて感動しました。そう、それ!スーパーデリバリーも覚えてくれたの。連れてきてよかった。
(参加した子どもが)非常に楽しんでおりました。
子どもたちは非常に喜んでて、「全部楽しかった」と2人も言っていました。
キッズカミングデーありがとうございました!楽しかったそうです。
貴重な体験をありがとうございました!
子どもたちに会社の様子を見せることができてとても嬉しかったです。
運営メンバーとしては、嬉しくて泣きそうなコメントです。
子供たちにとって少しでもいい思い出になっていたら、幸せだ~。
それでは、また次回!