「売掛保証」を小学生に説明するとこうなる(T&G)


ラクーン広報の大久保です。

先日開催したキッズカミングデーで、幹事メンバーが子供たちにラクーングループの各事業を説明してくれました。(大久保は子連れで出社したので一緒に聞いていましたよ)

その内容がとてもシンプルで可愛らしかったので、私が広報を担当している「売掛保証」という事業の部分を紹介したいと思います。

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はじまり、はじまり。

あるところに、ウサギさんと、お友達のクマさんがいました。
ふたりはいつも、大好きなはちみつを食べながら遊んでいます。

ウサギさんはお洋服を売る仕事をしています。
あるとき、ネコさんがやって来ました。
そしてライオンの緑のセーターが気に入ったので買いました。

このとき、ネコさんはウサギさんに、お金は後で払うにゃと約束をしました。

ところが・・・

約束した日がすぎても、ネコさんはお金を払ってくれません。

お腹が痛くなってしまったかもしれない。
それか、食べすぎて太ってしまい家から出られなくなったか
UFOで火星にさらわれてしまったのかもしれません。

さて、ウサギさんは困りました。
そこで仲良しのクマさんのところに行きました。

クマさんは言いました。

大丈夫だよ。
ぼくが代わりにお金をあげるね。

ウサギさんはクマさんからお金をもらいました。
クマさん、ありがとう。

それからクマさんは、手紙を送ってみたり、電話をしてみたり。
ネコさんからお返事があるのを待ちました。

そして数日がたち・・・

ネコさんがクマさんのところにやってきました。

こうして、ちゃんとお洋服のお金を払ってくれましたとさ。
(お魚のオマケつき)

めでたし、めでたし。

<登場する動物>
ウサギさん=T&G売掛保証を利用するお客様
クマさん=T&G
ネコさん=ウサギさんの取引先(保証先)

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いかがでしたか?
ツッコミどころが満載でしたね。

自分たちの事業を子供でもわかるように説明をするのって、特に私たちのようなBtoBのIT企業だとむずかしいものです。
ぜひ皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

(広報:大久保柳華)


※正式な事業紹介はこちら

■T&G売掛保証
https://www.urikake.jp/

取引先が倒産した場合に、あらかじめ保証をかけておけば、保証の枠の中でトラスト&グロースが損害分を代わって支払うサービス。倒産だけでなく、支払い遅延にも対応しているのが特徴です。審査に際して取引先に対する直接的なヒアリングや取引先からのお申込みなどは一切不要。商習慣に合わせた保証内容のカスタマイズも可能です。現在8,000社を超える企業が導入しています。(2017年1月末時点)