こんにちは、Paid広報担当の山崎です!
今回は「Fintech関連サービス」についてまとめてみました!
そもそもFintechとは何なのか?
FinTech = Finance(金融) × Technology(技術)
Fintechとは、ITを活用して金融分野にもたらされるイノベーションのことをいいます。近年、お金周りのことがITの活用でどんどん便利になってきているんですね。
ビットコイン売買サービス「ビットフライヤー」
では、「Fintech」に関するサービスにはどんなものがあるのでしょうか?
ビットフライヤー = (仮想)通貨取引所 × Technology
例えば最近話題の仮想通貨、「ビットコイン」。
現金取引のように面倒な手続き等も必要なく、手数料なし(あるいは格安)で世界のあらゆる国の人と直接お金のやり取りができます。
そんなビットコインを売買できるサービスが、「ビットフライヤー」です。
ビットフライヤーはビットコインの購入・売却を簡単にできるシステム、つまり通貨取引ができる便利な場所をWeb上で提供しています。
ITを駆使して存在する便利な仮想通貨を、ITを駆使してさらに便利で簡単に取引できるようにしたFintechサービスです。
家計簿アプリ「マネーフォワード」
マネーフォワード = 家計簿 × Technology
みなさんの中にも利用されている方が多いであろう、ITを駆使した家計簿サービス「マネーフォワード」。
私も愛用しているこちらは、スマホで家計簿をつけることができるサービスです。
紙との大きな違いは、金融機関と連携することで自動的に口座の中身が反映される点や、月々の支出がすぐにグラフになって可視化される点などです。とっても便利!
企業間取引で利用できる、後払い決済サービス「Paid」
Paid = 決済業務 × Technology
そして私が広報を担当している「Paid」は、決済関連のFintechサービスです。
上記2つは消費者向けのサービスなので馴染み深いと思うのですが、Paidは企業向けのFintechサービスになります。
馴染みの店で「つけといて~(後で払うね)」なんていう光景をたまに見かけますが、企業同士の取引では「つけといて~(商品が届いてから後で払うね)」が一般的です。
想像に難くないですが、これには色々な手間とリスクが存在します。
「この人本当に信用できるのかな?」
「今月も請求書何百件って送らなきゃ」
「ちゃんと振り込まれてるか確認しよう」
「振り込みが遅れるって?それは困るよ…」
「お金がなくて振り込めない?どうしよう…」
「督促なんてしたくないけど払ってくれるまで電話するしかない…」
そんな諸々の手間とリスクを解決するのがPaidです。例えば…
A社「Paidさん。取引先100社への請求を後払いにしたいので、お願いします!」
Paid「はーい!調べたところ、A社さんの取引先はF社以外すべて後払いにできますよ!全ての取引先に請求書を送って、入金確認もできてます!支払いが遅れてる分と取引先が払ってくれない分は、Paidが代わりに払うので安心してください!取引先にはちゃんと払ってくれるように言っておきますね!お任せください~!」
こんな感じのとっても便利なサービスなのです。
Web上で簡単に請求データの閲覧・管理ができたり、決済手段としてECサイトに組み込めたりする部分は「 Technology(技術)」あればこそ。
自社サービスをべた褒めするのもあれなのでこのへんにしておきますが、この便利でお得なサービスの広報を私が担当していきます!いいでしょ!
…という長々とした自慢でした!
それでは、また次回~♪