BtoB決済サービスまとめ➄マルチペイメント


BtoB後払い決済サービス「Paid」広報担当の山崎です!こんにちは!

 

自分の勉強を兼ねた連載、「BtoB決済業界」を大解剖シリーズ。

第5回は「マルチペイメント」サービスについて。

 

BtoB決済でお悩みの際、こちらの記事が参考になれば幸いです!

 

マルチペイメントサービスについて

 

近年テクノロジーの進歩によって決済手段は多様化しており、様々な決済手段をひとつひとつ導入しようとすると、莫大な手間とコストがかかってしまいます。

 

これらの問題を解消するのが、「マルチペイメント」サービスです!

企業はマルチペイメントサービスを利用することで、一度に多様な決済手段を取り入れることが可能になります!

さらに契約を一本化することで複数の決済の締め日が統一できるため、入出金管理の手間も削減できます。

 

そんな便利な「マルチペイメント」サービスを提供している企業が、こちら。

GMO、ZEUS、econtext、paygent、Sonny Payment Services、ROBOT PAYMENT、ソフトバンク・ペイメント・サービス、veritrans、EpsilonGMO、DSK、WELLNETです。

 

 

これら11の企業が提供する、代表的なマルチペイメントサービスを順に見ていきます。

 

GMOの「PGマルチペイメントサービス」

Bitcoin決済やLINE Payを(弊社のPaidも!)導入できるなど、決済手段の幅が広い。

 

ZEUS

最短3営業日で導入することが可能、サポート体制が充実。

 

econtext

業種、ビジネスモデルや事業課題にマッチした最適なソリューションを提案。

 

paygent

入金検知や売上・キャンセルの一括処理の機能も備えている。

 

Sonny Payment Servicesの「e-SCOTT」

銀行大手カード会社が出資しているという信頼性。

 

ROBOT PAYMENTの「Cloud Payment」

ロボットによる「自動継続課金」「会員・顧客管理」が強み。

 

ソフトバンク・ペイメント・サービス

プレスリリース配信などのマーケティング支援も行っている。

 

veritrans

業界最多の多彩な決済手段、充実したセキュリティオプション。

 

EpsilonGMO

決済代行に加えて配送サービスの提供もしている。豊富なオプションで最適化が可能。

 

DSKの「収納代行サービス」

コンビニ収納代行サービスの先駆け。紙の払込票や電子化された払込票も提供。

 

WELLNETの「マルチペイメントサービス」

国内主要航空会社でも利用されている。運用センターは24時間有人体制。

 

 

・・・第6回に続く。(次回は、「コンビニ収納代行」について)

 

Paid(ペイド)http://paid.jp
企業間取引における与信管理から代金回収業務まですべて代行し未入金が発生した際もPaidが100%代金をお支払いするBtoB後払い決済サービスです。Paidの利用により売り手企業は、請求業務や回収漏れの負担がなくなり、安全でスピーディーな掛売り取引を実現できます。買い手企業は月締めでの取引が可能となり、キャッシュフローの改善に貢献します。現在2,500社以上の加盟企業が利用中。一般社団法人Fintech協会に加盟。

 

※各社のロゴを使用させていただいておりますが、使用上問題のある場合はご連絡いただければ削除など対応いたします。