「Paid」の与信審査に自社開発AIを導入しました！

こんにちは、「Paid」広報の山崎です！

先月「Paid」は、深層学習を活用した ”自社開発AI” による与信審査を開始しました！

（にゃんだって！すごいにゃ！）

「Paid」は、企業間取引における後払い決済で発生する請求業務を全て代行し、未入金が発生した際も100％代金をお支払いするサービスです。

これまで、「Paid」を導入する企業の取引先が初回の審査を通過すると、基本的にどの企業にも同じ額の利用限度額を付与していました。

しかし、与信審査※にAI（人工知能）を導入することで、詳細な与信判定を瞬時に行えるようになるため、各企業の信用度に応じて利用限度額を付与できるようになりました。

※「Paid」に関する与信審査および売掛債権保証は、グループ会社の株式会社トラスト＆グロースが行っています。

（にゃんと！とっても便利そうだにゃ！）

導入前のテスト段階では8割以上の企業で初回から利用できる額が向上し、増額した企業の初回における利用限度額は、AIの導入前と比較して平均2倍以上となっています。

また、手動であれば最大２営業日必要な与信審査が、AI導入によって最短１秒で完了します。今後はAIによる最高1000万円の初回付与も視野に入れ、より一層の与信判定精度向上に努めていきます。

（ ”猫の手も借りたい” じゃにゃくて、”AIの手も借りたい” にゃーんて）

これにより、導入企業は初回から十分な利用限度額を取引先に提供できるようになるため、取引額の拡大に繋がることが予想されます。

なお、AIにはサービス運営で培ってきた20万社以上の取引実績情報等をベースに、独自開発したシステムを用いています。

（にゃんだと…！やり手だにゃ…！）

「Paid」は今後、深層学習（ディープラーニング）によってAIの審査精度をさらに向上させ、高額の掛売り取引が瞬時に完了する社会を実現していきます！

（「Paid」、君に任せたにゃ…）

おかげさまで事前発表を含めると、「Paid」のAI導入に関して数多くのメディアに取り上げていただきました！

「Paid」は今後も社会にとって有益なサービスを目指していきますので、みなさまご注目のほどよろしくお願いします～！