カルチャー

[ラクーン News]2018/7/17-2018/7/20 社内の出来事

ラクーン広報の大久保です。

週末は子どもと一緒にJRのポケモンスタンプラリーを集める旅に。
やっと6駅・・・全部で55駅もある・・・完全制覇への道のりは遠そうです。

さて、先週ラクーンで起こった出来事をまとめてお伝えします!

自主勉強会いろいろ

ラクーンでは社員有志による社内勉強会が行われています。

先週開催された勉強会でいうと

■経理担当者の実務について

経理が行う実務まわり(請求書作成、発送手配、売上処理、入金確認、消込作業、督促指示等)についての勉強会。
一般的な経理の担当者は裏でどういった作業をしているのか?ラクーンが提供する後払い決済「Paid」のような外部サービスを利用した場合、経理の業務はどれくらい楽になるのか?を知ることが目的です。

もし販売管理のデータを会計ソフトに手入力するなら、とか、全ての入金データを入金管理用のエクセルファイルと照らし合わせたとしたら、とか、経理の作業量の多さに愕然。Paidがもっとお役に立てるはず!

■危機管理広報について

外部講師として、レイザー株式会社代表取締役の大杉様をお迎えしての社内セミナー。社長室、広報、総務、人事、監査等、バックオフィスメンバーを中心に参加。

危機管理広報の基礎知識から、知ってる知ってる~という世間を騒がせた事例の解説、自社リスクに関するワークショップまでご講義いただきました。

ラクーンには「リスク管理委員会」という、リスク管理の整備及び推進を行うチームがあります。定期的に全従業員がセキュリティ認知度テストを行うなど、リテラシーを向上させるべく取り組みをしていますが、今後は危機管理の強化も図っていきます。

■売掛債権流動化について

債権流動化の仕組みや流れ、どういった関係者によって行われているのか、自社の事例を解説。勉強会のタイトルに「サルでもわかる」と書いてあったのですが、まさに易しくかみ砕いて説明してくれた先生。質疑応答も盛り上がり理解が深まりました。

勉強会までいかなくとも、お互いに教え合う文化がラクーンにはあります。
教わる側は勉強になるし、教える側も人に教えることで整理できる、良い機会になっています。

美味しい食とサプライズ 副社長の壮行会

取締役事業開発担当副社長の石井が、独立起業のため株主総会をもって退任します。
そこで壮行会を企画しました!

広報チームではこんな仕込みもしましたよ。
ラクーンの第一号社員である石井が、成長へと導いてきた事業&会社のロゴパネル。
フォトスポットとして活躍してくれました。

友人を家に招いて手料理を振舞うように、手作りのおもてなしがラクーンらしさ。
この日は歴代の“ラクーンめし”が集結したのでは!?と思わんばかりの出店がありました。

ほんの一部をご紹介!

串焼き

チーズフォンデュ

たこ焼きも

そして会場が温まってきたところで、記者会見(風)がスタート。
実は、石井がラクーンで最初に関わった仕事は伝説の記者会見。何が伝説かというと、来場者ゼロ、つまり誰も来なかったのです。そんな当時のエピソードをネタにしつつ、満席の会場でお話ししてもらいました!

それでは今週もがんばりましょう!

(広報:大久保柳華)