BtoB後払い決済サービス「Paid」広報担当の山崎です!こんにちは!
BtoB決済サービスって、違いがよく分からない!
色々あるのは分かるけど、何が何だか分からない!
そこで始まった私の勉強を兼ねた連載、「BtoB決済業界」を大解剖シリーズ。
第2回は「Web請求書」について。
BtoB決済でお悩みの際、こちらの記事が参考になれば幸いです!
Web請求書
紙に出力して郵送する従来の請求書作成・発送・管理の方法では、時間とコストが大幅にかかったり、人為的なミスや紛失等が発生したりする恐れがあります。
そこで!請求書や明細書を電子化し、Web上で作成・閲覧・送配信できるようにするのがWeb請求書のサービス(システム)です。
「請求書の作成・発送・管理」を楽にしてくれます。
そんな便利なWeb請求書サービスたちが、こちら。
MFクラウド請求書、請求の助、MISOCA、Make Leaps、freee、経理のミカタ、楽々明細、BtoBプラットフォーム請求書です。
ここからは、これら8つのサービス(システム)を「請求書作成から郵送までをサポートするサービス」と「請求書プラットフォーム型のサービス」に分けて紹介していきます!
請求書作成から郵送まで
ここに挙げた7つのサービスは、どこも基本的なサービス(請求書作成、発送、管理)は提供しています。その上で、その他の違いをまとめました。
MFクラウド請求書
売掛金やその入金時の管理も可能。
請求の助
源泉税など日本の商習慣にあったフォーマットが特徴。
MISOCA
スモールビジネスに最適化されており、中小事業者・フリーランスにオススメ。
Make Leaps
請求書の作成予約や作業時間の管理ができ、月額請求型や時間報酬型の事業にも対応。
freee
帳簿や決算書の作成、請求書の作成から売買掛金の管理、資金繰りの分析まで。
経理のミカタ
取引先ごとの決済手段や発送の方法をすべて記憶。請求書のカスタマイズも可能。
楽々明細
各種電子帳票が作成され、マイページへの公開、メールで取引先への送付が可能。
請求書プラットフォーム
請求書の受取・発行を電子化する「プラットフォーム」なので、受取側と発行側の双方に料金がかかります。上記のサービスとは、少し毛色が違いますね。
BtoBプラットフォーム 請求書
企業間における請求書の受け渡しをIT化。
電子請求書の受取・発行の他、支払通知書機能、督促機能、消込機能などの豊富な機能を搭載。
・・・第3回に続く。(次回は、「自動消込」について)
Paid(ペイド)http://paid.jp
企業間取引における与信管理から代金回収業務まですべて代行し未入金が発生した際もPaidが100%代金をお支払いするBtoB後払い決済サービスです。Paidの利用により売り手企業は、請求業務や回収漏れの負担がなくなり、安全でスピーディーな掛売り取引を実現できます。買い手企業は月締めでの取引が可能となり、キャッシュフローの改善に貢献します。現在2,500社以上の加盟企業が利用中。一般社団法人Fintech協会に加盟。
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